事業案内 Business
環境を守る
5つの事業を展開
私たちは「安全・快適・持続可能な未来」を実現するため、建築・不動産分野において5つの事業を展開しています。
長年にわたる経験と確かな技術力を活かし、耐火被覆、断熱、環境対策、解体、不動産事業を通じて、地域社会の発展と人々の暮らしに貢献。常に品質の向上を追求し、お客さまとの信頼関係を築きながら、迅速かつ柔軟に対応することで、安心と満足をお届けします。
未来に向けて、地域や社会と共に成長し続ける企業を目指しています。
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事業案内

耐火被覆工事
弊社は、創業以来、耐火被覆工事をすることにより社会に貢献してまいりました。
耐火被覆とは、鉄骨造の骨組みを火災の熱から耐火性・断熱性の高い材料で鉄骨造の骨組み(梁・柱)を被覆することです。建築基準法上、鉄骨造は、一定基準の耐火被覆をすることで耐火構造とみなされます。
鉄骨造の建物に火災が生じた際に、火災が鎮火するまでの建物の倒壊を防ぐため、建物を熱から守らなければなりません。
火災時における人命の保護、建築物の安全確保と極めて重要な役割・使命があります。弊社の工事としては、耐火材吹き付け(半乾式、乾式、湿式)、耐火板(けい酸カルシウム板)、巻き付け、耐火塗料を取り扱っております。

断熱・結露防止工事
ウレタン吹き付け(断熱・結露防止)工事はカビやダニの発生原因である結露の発生を未然に防ぐと同時に結露水による劣化を防ぎ、お住まいの方々の健康・財産をお守りする一翼を担います。
吹き付け施工であるウレタンはご依頼主さまの要求にお応えできる施工が可能です。

環境対策工事
アスベスト(石綿)は天然の鉱物繊維であり、その性状の良さから1970年から1990年にかけて大量に輸入され、その多くがさまざまな建材に使用されていました。しかしながら、その粉じんを吸引することにより重大な健康障害を引き起こすことが分かり、現在は使用が禁止されています。 現在、建築物や工作物を改修・解体する際には、使用されているアスベストを事前に取り除くことが義務付けられており、その方法も種々の法律により厳しく決められています。アスベストを取り除こうとする場合には、事前に保健所や労働基準監督署に施工計画を提出し、審査を受け、受理されないと行えません。 弊社では1990年頃よりアスベストの除去工事に取り組み、除去を行う際にアスベストを外部に飛散させず、作業員が誤って吸引しないように細心の注意を払いながらノウハウを蓄積していきました。現在ではその実績は1000件を超えています。
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解体工事
2016年6月の建設業法改正により「解体業」が業として新設されました。現在の建物やインフラ設備等の老朽化が進み、解体業の役割も大きくなっており、弊社は解体事業の新規事業に進出しました。 解体工事は、騒音や埃など周りに大きく影響をおよぼしますが、お客さまにはもちろんのこと、近隣の方へもできるだけご迷惑をおかけしないように心掛けております。さらに、他事業部との連携により、環境にも配慮した解体工事に取り組んでいます。小規模・大規模を問わず対応可能です。
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不動産事業
不動産事業では広島で30件以上の賃貸マンションなど、さまざまな物件を保有しております。 今後もエリア拡大し、価値ある物件の売買を進めていきます。物件売買のご相談がございましたら、ぜひ弊社までお問い合わせください。
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